起立性調節障害

起立性調節障害とは?

最近では、よく聞くようになってきましたが、起立性調節障害とは、思春期にかかりやすい病気です。障害とありますが、一生治らない病気ではなく、20才を過ぎた頃から治る方も沢山います。

症状としては、身体が重くめまいや頭痛、吐き気がしたりします。朝起きるのがつらかったり、午前中はしんどいことが多いのですが、昼からは元気になる事があります。

車酔い、貧血などの症状から、起き上がれない等の症状迄様々です。
学校に行けなくなり、辛い時期が多く周囲に理解されず、悩んでいることも多いと思います。

原因がわからず、ストレスでどんどん悪化していくことが心配されます。

のなみ整体サロンでは、自律神経を整え、内臓の疲れや頭蓋骨の調整を行って、全身を整てていきます。交感神経が緊張しっぱなしで夜が眠れなかったり、朝が辛く起きれない等の症状が悪化するのを防ぎ、改善へと導きます。

起立性障害の施術の仕方|天白区-のなみ整体サロン

起立性調節障害の原因の一つである、自律神経の乱れを改善していきます。

頭蓋調整と頚椎調整を手技でしっかりと調整し、星状神経節にスーパーライザーをあて、交感神経の緊張を取り、自律神経を安定させます。

頭蓋骨を調整することで消化不良がなくなるのと同時に、内臓調整をすることできちんと使えなかった横隔膜が使えるようになります。
横隔膜をきちんと使うことで、胃下垂の改善され、しっかりとした呼吸ができるようになり、自律神経も整ってきます。

また、起立性調節障害が思春期のお子様に多い理由が、頭蓋骨が関係しているといわれています。大人になるまで頭蓋骨はきちんと完成されませんので、ストレスや姿勢の悪いお子様は、頸椎の歪みで側頭部がズレていき、脳髄液の流れが悪くなり身体の調節機能のバランスを崩すという悪循環を抱えてしまっています。

そのため、のなみ整体サロンでは、頭蓋骨調整、内臓調整、頸椎調整を行い、体調不良や心身のバランスを整えていきます。

お近くで、学校にいけない、朝体調が悪いなどで困っているお子様はおられませんか?
是非、お困りのお子様がいらしたら”のなみ整体サロン”をご紹介下さい。

起立性調節障害のお悩みの方へ|天白区-のなみ整体サロン

のなみ整体サロンでは、施術前に丁寧な問診や検査を行っています。検査には、左右の足の重さをみることもあります。脚の重さをみる事で、内臓や肝臓の調子が分かります。

また、夜になると熱がこもり冷たい飲み物や氷、アイスクリームを毎晩のように食べないと気がすまない方もいますので、それは悪循環(特に腎臓の下垂がしやすく)にも陥っているため、やめましょう。
お子さんの中には、片の方の足に力が入らないなどの症状があります。それは、特に胃下垂が原因で左右のどちらに寄ることで力が入らない状態になることが多いです。
不思議なことに、治ると脚が軽くなってきます。しっかりとお一人おひとりの体調を見ながら、施術を行います。
また、同じように施術を行っていても、治りが早いかた、遅い方がおられます。
治療を受ける時は、マイナス思考や自分の考えをすてて、必ず治ると信じて、強い気持ちで受ける事が大切です。
無理はしなくてよいですが、自分の回復能力を信じ頑張っていきましょう。

起立性障害

お客様の声 | 天白区のなみ整体サロン

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  • 10代 男性 起立性調節障害 頭痛

    Qどんな症状で悩んでいましたか?
    猫背、寝つきが悪い、頭痛

    Q当院の整体施術を受けて受ける前の状態からお体の調子は、どのように変化しましたか?できるだけ詳しくお願いします。

    寝つきが特によくなりました。姿勢も家族からよくなった言われるようになりました。頭痛の頻度も減りました。

    ※個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 名古屋市昭和区 10代 女性 朝、起きられるようになった。

    Q どのような症状で悩んでいましたか?
      中3の娘、自律神経の乱れか、朝に起きが上がれず、学校に行けない

    Q 当院の整体施術を受けて受ける前の状態からお体の調子は、どのように変化しましたか? 
      できるだけ詳しくお願いいたします。

      頸椎、頭蓋骨、仙骨等、色々と歪みを整えて頂き、回数が経るごとに少しずつ調子が良くなり、
      朝起きやすくなっていきました。
      運動系の部活をやっているのですが、体も動かしやすくなったようです。
      夜中、目覚めていたのもなくなり、朝まで眠れるようになりました。

    ※施術者コメント
    患者様は、内臓下垂がひどく、特に腎臓下垂があり、冷えから血圧が上がらないことがあり、起き上がれない状態が続いていましたので、全体的に内臓下垂が治まると、良くなっていきました。冷えがあるが、熱がこもりがちの方は、腎臓の下垂により、血圧が上がらないので、呼吸筋(横隔膜や骨盤底筋など)トレーニング方法や内臓調整で変わっていきます。また、腎臓下垂があると、姿勢が過前傾になり、自律神経が通る鎖骨や肋骨が固くなり、呼吸機能が落ちますので、トレーニングで鍛える必要性が出てくるのです。
      

    ※個人の感想であり、効果には個人差があります。